さわやかな風が気持ちの良い向暑の候、久し振りの更新となります。
様々な家族構成の家庭がある中で母の日、父の日の行事を行わない考え方もありますが、高崎保育所では
「母は父であり父は母である」という考えの基、全てを「家族の日」として行事制作をしております。
さて、お知らせが遅くなってしまいましたが今年も母の日のイオンモール似顔絵展できりん組さんが高崎市長賞をいただきました。
素敵な家族にあらためて「ありがとう」の気持ちを込めて・・・
副園長:藤井信之
連休など関係なく(むしろ忙しく)お仕事をなさっている方ご苦労様です。
保育所は明日明後日の二連休となります。昨日のクリスマス会は全クラス
素晴らしい音楽発表をしてくれて心がほっこり暖まりました(*^_^*)
プレゼント持ってきてくれたサンタさんも感動していましたよ。
素敵な音楽は皆からサンタさんへのプレゼントになりました。よかったですね♪
0歳児ひよこさんも体全体でだんす!
1歳児ことりさんかわいいサンタ♫
2歳児こりすさんは楽器も楽しいリズム遊び♪
3歳児うさぎさんのカラフルサンタ!
玄関のクリスマスツリー!
4歳児ひつじさんは見事な合奏♬♫♪ 5歳児きりんさんのハンドベルにサンタさんもうっとり!!
お忙しい中参観いただいたきりん組保護者・保護者会役員の皆様。ありがとうございました。
森の小径の真木先生いつも素敵なモミの木をありがとうございます。
世界中を駆け回って忙しい中、一足先にプレゼントと笑顔を届けにくれたサンタクロースさん、本当にありがとうございました。
そしてこれをご覧の皆様、メリークリスマス For You~\(^o^)/
副園長:藤井信之
毎年恒例の『夏祭り盆踊り大会』が、今年は熱中症対策として会場を保育所の園庭に変更し、更に台風の影響もあり日程も8月6日(月)に変更して行いました。狭い園庭で平日の夕方に実施できるのか心配な面もあったのですが、保護者の皆様方の協力のおかげで、とても素晴らしい夏祭り盆踊り大会が開催出来ました。改めて皆様のご協力に感謝いたします。
また、当日の給食では高崎保育所 初 の『流しそうめん』をお行い、会場が狭いために盆踊り大会への参加をご遠慮いただいた祖父母の方々をお招きしました。
狭い園庭ですが、斜めに目一杯長さを取った竹の中を流れてくる素麺に子ども達も大喜びで、皆とても上手に食べていました。職員の中にも流しそうめんを初めて体験したという者が多く、厳しい暑さの中に一服の清涼剤となる楽しい一時となりました。
この場を借りまして、この立派な竹を譲ってくださいました。鼻高こども園の國峯先生に改めて感謝申し上げます。
副園長:藤井信之
さわやかな春の日差しにつつまれた今日平成30年4月5日(木)。高崎保育所の入園式が行われました。
今年度より『幼保連携型認定こども園』へ移行して定員が増えたために『たまごホール』をお借りしての入園式となりましたが、広くゆったりとした客席と、スクリーンを使用した新しい入園式は大変好評をいただきました。
認定こども園としまして、今後はマタニティーヨガや、ベビーマッサージ等の子育て事業を展開していきます。開催要項が決まりましたらホームページ上でお知らせいたしますので皆様の参加をお待ちしています。
4月からは子育て相談事業(ニコニコ相談)として、毎週4回(月・火・木・金)10:00~12:00の間に子育て相談をスタートいたしますので、担当までお電話ください。
先ずは認定心理士である副園長が相談を受けます。子育ての疑問や、お悩みについて各専門家と一緒に考えていきましょう。
ニコニコ相談 027-322-5955 担当:副園長 藤井信之
インフルエンザ大流行!!
「白血球の免疫メカニズムと同じ作用で除菌」「除菌・消臭が簡単・安全に」「万が一飲んでしまっても人体に害はありません」 ~メーカー発表より~
厚労省は9日インフルエンザの患者数が、1999年の統計開始以降3週連続で最多を更新し、大流行が続いているとして注意を呼びかけている(2/9 日本経済新聞)。
近隣の小学校では学級閉鎖や学年閉鎖の知らせが相次いでいますし、例年は2月がインフルエンザのピークなので心配ですが、高崎保育所では今年度より次亜塩素酸水でインフルエンザ対策を講じています。
「りす組」(3歳児クラス)以下のお部屋の加湿器を『微酸性次亜塩素酸水超音波式霧化器』に取り替えて「加湿・空間除菌・消臭」を行っています。
また、「給食室」、「ひよこ組」・「こりす組」(0~2歳児クラス)の除菌スプレーを「微酸性次亜塩素酸水」に変更し、他のクラスで使用している「次亜塩素酸ソーダ」や「アルコール」除菌スプレーも在庫や、使用期限が終了次第順次「微酸性次亜塩素酸水」に変更していきます。
今日現在、園内でのインフルエンザの流行はありませんが、次亜塩素酸水の効果なのか、それともこれから流行してしまうのか、まだまだ油断はできません。保育所では今後もうがい手洗いの徹底など、出来る限りの対策を進めていきますので、各ご家庭におかれましても、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
副園長:藤井信之
11月26日に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた『日本乳幼児精神保健学会 第20回全国学術集会』ポスターセッションにおいて、高崎保育所副園長:藤井信之が「固定観念が育児ストレスの及ぼす影響」についての論文発表をしてまいりました。
今回は発表論文が多くテーマ別に3ヶ所同時進行で行われたのですが、多くの聴衆の方にお集まりいただいきましてありがとうございました。育児ストレスや、マインドセットについて今後の研究にも繋がるような活発な質疑応答も行われ有意義なポスターセッションとなりました。
開会式で渡辺久子先生(日本乳幼児精神保健学会会長)の言われた『フェイクニュースに惑わされないように…』という視点は、藤井の言う『固定観念を強く持たないで…』に通じる問題であり、シンポジウムにおいて長谷川京子先生(みのり法律事務所:弁護士)がおっしゃっていたことは、正に『ステレオタイプ脅威の悪影響について』そのものでした。
最初は研究内容が学会の趣旨に沿わない点があるか少し気になっていたのですが、皆の発表を聞くにつれてそのような心配は徐々に薄れていきました。そしてトロント大学精神科臨床准教授・ラトビア医学アカデミー精神科のキャスパーズ・チューターズ氏の「幼少期に受けた虐待が大人になってからの言動に及ぼす影響」についてのお話は、とても参考になり、『0プロセス』については、もっと詳しく学んでいかなくてはと思いました。
今回学会発表をするに当たりまして、研修会等におきまして相談させていただき、有形無形にご指導ご鞭撻いただきました、聖マリアンナ医科大学小児科学教室新生児分野名誉教授の堀内勁先生、いぬかい小児科の犬飼和久先生、新津小児科の新津直樹先生、そして高崎保育所の評議員でもある東京未来大学子ども心理学准教授・育児工学の小谷博子先生にこの場を借りまして御礼申し上げます。
副園長:藤井信之
➀東京近郊保育園見学! 10月31日~11月2日、施設長県外研修会で関係省庁との意見交換会と東京近郊の保育園3施設見学。
➁ドイツ海外研修! 11月7日~11月14日、民間社会福祉施設等関係者海外研修会で欧州の社会福祉先進国であるドイツの社会福祉施設見学3カ所と「社会保障システムと高齢者福祉」に関するセミナー受講。
③学会発表! そして締めくくりは今週末11月25日・26日、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる、日本乳幼児精神保健学会の「第20回全国学術集会」に参加してきます。そして二日目、11月26日(日)9:00~10:30に行われるポスター形式の演題発表において副園長が『固定観念が育児ストレスに及ぼす影響』について論文発表してまいります。
各研修の内容や成果につきましては改めて発表できればと思っておりますが、今は論文発表の最終校正作業に追われる日々であります。
突然の厳しい寒さで体調を崩しやすくなっておりますが、皆様お体に気をつけてお過ごしください。
副園長:藤井信之