今年も鼻高こども園の國峯先生のお山で竹を取らせていただき、立派な七夕飾りができました♪
さらに、倉渕の新井さんはたくさんのブルーベリーをプレゼントしてくださいました。
給食の「七夕キラキラ丼」「天の川そうめん」も美味しかったです。
今年も子どもたちと職員が書いた素敵な願い事がかないますように
副園長:藤井信之
いよいよ世間ではゴールデンウィークが始まりますね。
休みの少ない保育業界ですが、あわただしい新年度が始まって一か月経ったころにあるまとまったお休みはとてもありがたいです。
休めるときにしっかり休んで、たっぷり遊んで、美味しいものをいっぱい食べてリフレッシュしてください(5月6日に出勤してくださる職員さん、ありがとうございます)
今日、歴代の年長児(きりん組)が作成した鯉のぼりを飾りました。降園時に鯉のぼりを見つけた子ども達の「あぁ~、おっきな鯉のぼりだぁ~」という嬉しそうな声にいやされます。
ちなみに、今年のきりん組が作った鯉のぼりは軽井沢おもちゃ王国に展示されてるので、先日職員と見学に行ってきましたが、青空を気持ちよさそうに泳いでいました
副園長:藤井信之
園庭に田んぼを作りました。
5/20(金)先ずは堅くなっている田んぼの土の『田おこし』をします。鍬を使って掘り起こし、土を細かく砕くことで、泥の中に空気が入るようになり、稲がしっかりと根を張ることができます。
この後、水を張ったのですが、田んぼに水を入れて30分もしない間に「ツバメ」や「すずめ」が飛んできて嬉しそうに水浴びをしたり泥を持って行ったりしていました。
5/21(土)新しい田んぼなので『代掻き』をしながら底から水が抜けないようにしっかりと下の粘土質の土を踏み固め、表面の泥は柔らかくなるようよくかき混ぜてから平らにならします。
5/23(月)いよいよ『田植えです』お尻をついてしまったり、ころんだり、泥だらけになりながら年長児が田植えをしました。年中児と全職員も田んぼの外から田植えのお手伝いをしました。
子ども達はもちろん、ほとんどの職員にとっても『田植え』は初めての体験でしたが、田んぼを作って下さった倉渕村の「新井さん」と、田んぼの土と苗をプレゼントしてくださった「大井さん」の手ほどきを受けながら、素晴らしい田植えをすることが出来ました。
そして、町中に新しく出来た田んぼに、子ども達はもちろん、鳥や虫達も大喜びしています。
子ども達は、新型コロナウィルス対策として除菌生活を強いられがちですが、外遊びや泥遊びを通して様々な常在菌に触れ合うこともとても大切です。
高崎保育所は児童福祉施設として、子ども達が安心して生活できるように、そして心身の健全な発育・発達が叶うよう環境整備を進め、これからも各ご家庭や地域と一体となって子育てをしていきますので、今後もご協力をお願いいたします。
副園長:藤井信之
今年も年長児(きりん組)が大きな鯉のぼりを作りました。
園庭前庭に飾り付けると子ども達はみんな大喜びで歓声を上げていました。
さて、節句というのは季節の節目のことで、日本では「五節句]、人日(じんじつ)1月7日・上巳(じょうし)3月3日・端午(たんご)5月5日・七夕(たなばた)7月7日・重陽(ちょうよう)9月9日のそれぞれの日にお祝い行事をします。
5月5日は端午の節句なのですが、1948年に国の祝日法により、「こどもの日」として制定され『子どもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日』として国民の祝日になりました。
同じ5月5日の「端午の節句」と「こどもの日」のいわれは違いますが、文化の伝統を受け継ぎ、親は子どものこれまでの成長に感謝をし、子どもは親の思いにに感謝をする。そんな親子がお互いの愛情を確認できる日にしたいですね!
副園長:藤井信之
イオンモール高崎、家族の似顔絵展が20日(月)敬老の日まで開催しています。おかげさまで高崎保育所は子ども達と職員の頑張りで毎回受賞者が選ばれておりますが、今回はきりん組の『森谷大志君』が高崎市長賞に選ばれました!!
おじい様にお目にかかったことがないのに思わず『そっくりだね』と言ってしまう程、特徴を良く捉えている素晴らしい似顔絵です。今回残念ながら選ばれなった皆の作品どの絵にも、とっても素敵な笑顔のおじいちゃん・おばあちゃんが描かれていて、元気とパワーをもらえます。
新型コロナウィルス感染症対策として今回も表彰式は行われませんが、20日㊗まで全員の作品が展示してあります。様々な園の作品を一度に見られる機会はなかなかありませんが、各園の保育・教育方針が見て取れてとても面白い企画ですので、感染対策をした上で、見に行かれてはいかがでしょうか。
森谷大志君本当におめでとうございました。イオンモールでの表彰式は行われませんが、作品が帰ってきたら保育所で表彰式を行いますので待っていて下さいね。
副園長:藤井信之